葛飾二葉幼稚園
教育方針・目標
二葉幼稚園の教育

子どもにとって、幼稚園は家庭から離れて初めて過ごす社会です。そしてその小さな社会で、子どもは実にたくさんの経験を積み重ねます。広いお庭で元気いっぱい走り回ったり、大好きな遊具で遊んだり、大好きなお友だちや優しい先生と過ごす時間は、家庭とはまた違った楽しい時間です。

一方で、すべてを親がやってくれていた家庭とは違い、"自分のことは自分でする"ということを少しずつ学んでいったり、同年齢の集まりの中で、うまく思いが伝えられなかったり、遊びたい遊具をお友だちが使っていたり、喧嘩をしたり、オモチャを使う順番が待てなかったり、友だちの輪にうまく入れなかったり。大人から見れば小さなつまずきでも、子どもにとってはまさに重大な問題です。

幼稚園ではそのような小さなつまずきをたくさん経験していきます。そしてつまずいたときに、保育者のやさしく温かい励ましや援助を受けながらも、自分の足で立ち上がって、乗り越えたとき、子どもたちは成長していきます。二葉幼稚園では、日常の園生活の中にある"自立という大切な種" を、子どもたちと一緒に育てていきます。

今、日本には残念ながら自立できない若者が多いと言われています。
心身ともに大きく成長する幼児期にこそ、しっかりと"自立という大切な種" を育て、子どもたちが将来必要となる社会の中で生きる力、関わり方、そしてたくましさを身につけていかなければならないと考えます。

二葉幼稚園の風景
環境が子供を育てます
子どもにとって幼稚園は、家庭以外のはじめて体験する社会。人として生きていくための社会性を育てるのはもちろん、子どもたちは環境の中でのさまざまな体験を経て、幼児期における人間形成を行います。 子どもの自主性を伸ばすとともに、社会の中での自分の関わり方を自ら学べる環境が幼稚園には必要です。
二葉の教育方針

自立と思いやりの心

教育目標

自ら考え、自ら課題にぶつかり、自ら解決できる子

遊びや保育を通して、知的好奇心や探究心、興味、関心、意欲を引き出し、一人一人の段階に合わせて生きる力に結びつける

自らを律しつつ、他者を思いやれる子

友だちが好き、先生が好き、幼稚園が好きという思いを通して、暖かい風土や雰囲気の中で他者を好きになることで、自分を律しつつ、一人でも遊べ、みんなとでも遊べることを身につけ、さまざまな場面でも他者を思いやり、自分の意思を選択できる力に結びつける

健康で、がまん強いたくましい子

物の豊かさが心や身体に及ぼす影響を踏まえ、幼児期に必要な運動による身体能力の向上、心の発達、神経機能の発達を目指し、心身ともに健康な子どもに育てる

大切なふたつの活動「自由活動と一斉活動のバランスを大切にしています」

“遊びは学び、学びは遊び” とは

昔、子どもは"遊ぶことが仕事"と言われていたことがあります。ここでいう遊びとは、言うまでもなく、テレビゲームやテレビを見ることではなく、幼稚園での遊びは、3歳から5歳の子どもたちの集まりの中での遊びです。 家庭のように自分の思い通りに遊ぶのではなく、同世代のお友だちがたくさんいる幼稚園という場での遊びは、楽しいことだけでなく、ときに自分の思い通りにならないことや、遊びの中で子どもたち同士のトラブルも頻繁に起こります。

子どもは遊ぶことが大好きです。その大好きな遊びは、幼児期の子どもにとって、これから社会で生きていくための大切なものを育ててくれます。

大好きなことを自ら取り組んだとき、子どもたちはものすごい集中力を発揮します。鬼ごっこ、かくれんぼ、かけっこ、泥んこ遊び、このような遊びの中には、自ら考える力、想像力、判断力、運動能力などが、そして遊びの中で必ず起こる子ども同士のトラブルは、お互いの気持ちを理解する力、さまざまな意見を調整する力、我慢する心の強さ、友だちを思う優しい心を育みます。

たくさん遊んでたくさん泣いて、たくさんキズを作って、子どもたちは少しずつ成長していきます。幼稚園では、それらの学びのチャンスを安全に経験できるよう、環境設定をし、たくさん遊べるようにしています。

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